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FLAG164「いいよ」
猫耳ボンデージ姿(教师による寸剧のため)の二阶堂とちょっと会话した后、バンド练习で遅れてきたちひろとデート开始。
桂马はヴィンテージに见つかる危険を避けるためにも人目につかないところでキス＝エンディングを、と考える。
まず向かったステージにて、プリプリ参加者のコスプレショーが始まった。
歩美はクラスの出し物でもあるカフェのミニスカメイド姿。
(目立っていたのは歩美のみ、他攻略ヒロインは不在？)
歩美に送られる声援を闻きつけ、ちひろに「歩美は人気あるのか」と寻ねる桂马。
「…何よ、知らなかったの？」と返すちひろ、别のところに行こうと言い出す。
キャンプファイアーの场所を先にとろう、と桂马を会场から连れ出していく。
その姿を舞台上から见送る歩美。
キャンプファイアーでお揃いのピックを见つめる二人。
炎を见上げ「今年の舞校祭は、いいことありそうだよ」と微笑みながらこぼすちひろ。
(こんな素直なちひろ、见たことないな…)
机は熟した、と学生でごった返すキャンプファイアーからちひろを连れ出す。
人のいないところを探して最终的には図书馆裏へ。しかし、
ちひろ「行かなーい。谁もいないとこ行って急に抱きつかれたらヤダもん」
桂马(展开先に言うんじゃねー！ やっぱこいつとはペースが合わない！)
强イベント中だから大丈夫だ、と强引にちひろを连れ込むが、そこは先客のカップル达多数。慌てて抜け出す二人。
一旦谛めてグラウンドに戻ろうとする桂马だったが。
「いいよ」
「人のいないとこ…」「行こうよ…」
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■今夜女神が现れる！桂马の攻略、成否は…？
メガホン片手に呼び込みを始める生徒もいれば、ところどころですでに盛り上がり始めている集団も。
校内放送ではプリプリ舞校が6时から、キャンプファイアーが7时からとのアナウンスが。
さあ おまつりの じかんだよ！ FLAG164｢いいよ｣
桂马｢前夜祭に土日に后夜祭…｣｢文化祭になんでこんな力入れてんだ、この学校…｣
？？｢舞校祭は、｣｢学园创立以来の行事らしいからな。｣
桂马が声の闻こえた侧を向くと、桂马とは违う意味で文化祭に縁远そうな二阶堂がいる。
桂马｢二阶堂？｣｢前夜祭出るのか？｣｢意外だな…｣｢それよりお前…｣｢なんだ、その耳！？｣
头にネコ耳ヘアバンド、服は燕尾服っぽいボンデージ、左手には长い拷问鞭。
二阶堂｢前夜祭は毎年教师が生徒に寸剧を见せるのだ。｣｢私は『魔王ダーマの子分』役らしい。｣
男子生徒｢わ――先生ネコ耳…｣｢ウゴォ｣
二阶堂｢始まるぞ、下へ行け！！(生徒に鞭を打つ)｣｢まったく、｣｢なんでこんなくだらんことに参加しないといけないんだ。｣
鞭を振り回しながら二阶堂が去っていく。桂马でなくとも、好きでやってるとしか思えない。
ちひろ｢桂木――｣｢ごめんごめん。｣｢待った――？｣
ちひろの髪留めが、花饰りのついたものに変わっている。
桂马｢さっきまでクラスで会ってたのに…｣｢改めて待ち合わせって変だな。｣
ちひろ｢そ…そだね…｣｢なんだろなーこれ…｣
桂马(ちひろとのデートか…)(やると决めたんだ。)(全力で落とす…！！)(ちひろの攻略は顺调だ…)(エンディングはもう近い！！)
ステージでは教师阵出演の寸剧だが、见てる侧に坚苦しさはまったくない。演目も终わって。
司会｢ダーマ、いや児玉先生！！やられた感想を！！｣
児玉｢アイル・ビー・バック！！｣｢続编でリベンジだ！！｣
腹に剣の刺さったままの児玉のコメントに笑いが起きる。
司会｢さぁ！！次はいよいよお待ちかね。｣｢プリンセス＆プリンス舞校だ！！｣｢用意はいいか――！！｣
桂马(ただ一つ、问题は…)(エンディングを……)(どこで迎えるかだ……！！)
ステージ上には男子部门の候补者が并んでいるが、桂马は考え事で目に入っていない。
(こんなに沢山の人间がいる场所だ、)(どこにヴィンテージがいるかわかったもんじゃない。)
(こんな所でキスして、翼が出たら大いに危険だ……)(谁もいない所に连れ込んで…)(キスするぞ！！)
ちひろ｢ねぇ、｣｢今年のステージ、すごく大きいと思わん？｣｢日曜日はうちらのバンド、ここでやるんだ……｣｢なんかすごいよね………｣
桂马｢何か言った？｣
ちひろ｢ちょ…｣｢闻けよ。｣
ちょうどそこで、会场が大歓声に包まれる。
男子生徒｢かわいいいいー！！｣｢歩美ちゃーん！！｣
コスプレコンテストは既に女子部门に移っていた。
司会｢2年B组の姫候补は高原歩美さ――ん！！｣
歩美(耻だ…)
司会｢メ…メ…メイド服じゃないっすか！！｣
歩美｢あ…｣｢あの～｣｢うちのクラス土日カフェやるので…｣｢よろしく……｣
歩美は客席の桂马たちに気づく。
桂马｢歩美って人気あるのか？｣
ちひろ｢何よ、知らなかったの？｣｢……｣｢そろそろ别の场所行かん？｣
ちひろも他の女子の话は気に入らないようで、ステージに背を向けキャンプファイアーの场所取りに行こうと桂马の背中を押す。
赤々と燃える炎を前に。ちひろは桂马に渡したピックを持ってるか寻ねる。
桂马｢これ…もらってよかったのか？｣
ちひろ｢いいよ、ショーモー品だからさ。｣｢同じもの持って前夜祭行ったらいいことあるって、｣｢本当かな……｣
｢今年の舞校祭は……｣｢いいことありそうだよ。｣
桂马(こんな素直なちひろ…)(见たことない…)(……そろそろ……)(ミッション発动だ！！)
笑颜を浮かべるちひろと反対に、桂马の颜が一瞬険しくなる。
桂马｢どこかさ、｣｢静かなとこ行かない？｣
ちひろを连れて人の少ない场所を探す。开けた场所は人が多く、林の中ではヴィンテージに袭われる危険がある。
図书馆裏なら、と强引に连れ込むと先客のカップルでいっぱいだった。
ピンクな空気にあてつけられ、桂马が戻ろうとすると。ちひろが桂马の上着の裾をそっとつまむ。
ちひろ｢……いいよ。｣｢人のいないとこ……｣｢行こうよ……(///)｣
■出足好调、というか一気に解决？次号！
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和猫耳束缚装的二阶堂（教师演出节目）商谈后，桂马开始了和因为乐队排练迟到的千寻约会。
他打算在一个没人看到的地方以kiss作为结束而避开正统恶魔社。
他们首先向舞台走去，但是cosplay节目已经飒爽登场了。
步美有班级的安排而在咖啡厅做迷你裙妹抖。
（只有步美最最引人注目，难道就没有别的攻略对象了？）
桂马听到步美在那里鼓舞士气，转过来问千寻：“她很受欢迎吧？”
“什么，你不知道？”然后千寻把他带到别的地方去了。
步美穿着刚才那套衣服目送他俩出去外面直接先到了篝火那里。
两人盯着篝火的同一处看。
视线透过火苗，千寻默默嘟囔：“今年过节看来有好事发生了呢。”
（从来没见过她如此率真的样子……）
时机成熟，桂马把千寻带离已经围满学生的篝火处。
想到图书馆后面/里面。
千寻：“这不好吧，我不喜欢一到没人烟的地方立即就被抱住。”
桂马：（剧情展开还没到的时候就别说这种话！我们的计划还跟不上！）
考虑到反正在重要事件到来的时候别的都萌大奶，于是桂马强行把她拖到那里。没想到地方已经被一些别的人成双成对地占走了，于是两人又匆忙溜走。
桂马首先放弃了（方案A）而尝试回到外面，然而。
“没事的。”
“我们去……”“偏僻的地方……”
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■今夜女神将会现身！桂马的攻略成果会是…？
当学生们利用手上的扩音器去吸引人群的注意力，群众的情绪开始变得高胀
校内的广播系统宣布Princess and Prince选美活动和篝火大会将分别於6点及7点举行
现在正是举行祭典的时间！Flag 164 “可以啊”
桂马｢前夜祭后是星期六，紧接著是后夜祭…｣｢这学园花费了不少心力在文化祭上…｣
？？｢因为｣｢这祭典是自这所学园创立以来便持续举行的活动。｣
桂马转身面向声音传来的方向
结果发现一位，在另一层面上与桂马相同，与舞校祭扯不上关系的二阶堂。
桂马｢二阶堂？｣｢你有参与前夜祭的工作？｣｢完全想像不到…｣｢在这之前，你…｣｢等等，那对耳是！？ ｣
二阶堂头带猫耳发带、身穿带有燕尾服设计的束缚装、左手持有拷问鞭。
二阶堂｢每年的前夜祭，教师们都会为学生表演一出短剧。｣｢看来我这次是扮演恶魔达魔的仆从。 ｣
男学生｢哇，猫耳老师…｣｢啊呜…｣
二阶堂｢快点下去！活动快要开始！(鞭打著那位男学生)｣｢可恶，｣｢为什麼我要参与这些无聊事？｣
二阶堂挥打著鞭子离开。即使不是桂马，其它人也会认为二阶堂是喜欢才当这角色。
千寻｢桂木――｣｢抱歉、抱歉。｣｢在等待著我――？｣
千寻转了她的发夹，现在的发夹是带有花形装饰。
桂马｢在不久前还在班上碰面的…｣｢这样特地会合还真奇怪。｣
千寻｢是…是哩…｣｢这是为什麼呢…｣
桂马(与千寻的约会…)( 我已经决定了。)( 我将会全力攻陷她…！！)( 千寻的攻略进展顺利…)( 已经很接近结局了！！)
台上正上演著由教师参与的短剧，但从观众角度欣赏这是场毫无冷场的表演。演出完毕。
司仪｢达魔、啊不，儿玉老师！！请发表你的感想！！｣
儿玉｢I'll・be・ back!!｣｢会在续集中进行revenge！！｣
儿玉的发言引起了一阵爆笑，而且腹部位置仍插著一把剑。
司仪｢接下来！！就是大家引颈以待的节目。｣｢舞校的公主与王子选举！！｣｢大家准备好了没有 ――！？｣
桂马(唯一的问题是…)( 我应该在哪里……)( 迎接结局……！！)
男参赛者在台上打横一字排开，但正陷入深思的桂马并没有留意。
(这场地有太多人聚集了，)( 而且还不知道当中会否有正统恶魔社的成员。)
(如果在这里接吻然后长出翅膀的话，我们将会陷入险境……)( 当我带千寻到达较少人的地方…)( 我才会亲吻她！ ！)
千寻｢呐，｣｢你不觉得今年的舞台很大吗？｣｢我们的乐队在星期日会在这里演出… …｣｢总觉得好厉害………｣
桂马｢你刚才说了什麼？｣
千寻｢喂…｣｢听人说呀！｣
同一时间，会场周围发出响大的欢呼声。
男学生｢好可爱啊ー！！｣｢歩美酱！！｣
Cosplay比赛已进入女生部份。
司仪｢代表2年B组的公主候补是高原歩美同学！！｣
歩美(真羞人…)
司仪｢这…这…这不是女仆装吗！！？｣
歩美｢啊…｣｢那个～｣｢我们班在星期六是开咖啡店…｣｢请大家多多指教……｣
歩美发现在观众席上的桂马和千寻。
桂马｢步美很受欢迎吗？｣
千寻｢什麼！你不知道吗？｣｢……｣｢差不多是时候到其他地方了？｣
似乎千寻对其他女生话题不感兴趣，然后转身背对舞台，推著桂马的后背，请他去篝火大会。
在熊熊燃烧的篝火前。千寻问桂马事前给他的拨弦片是否还持有。
桂马｢这个(拨弦片)…给我好吗？｣
千寻｢可以啊，这只是个消耗品。｣｢如果我们拿著相同物品参加前夜祭，会有好事发生｣｢这是真的吗 ……｣
｢今年的舞校祭好像……｣｢真的会有好事情发生呢。｣
桂马(如此直率的千寻…)( 我从来没有见过…)(……差不多是时候……)( 开始任务了！！ )
千寻脸露微笑，但与之相对，桂马的脸容有一瞬间变得严肃。
桂马｢我们不如，｣｢去一个较静的地方？｣
桂马带著千寻一起寻找较少人的地方。开放的位置有太多人，而且不能排除正统恶魔社潜伏在树林的可能性。
桂马说「如果是在图书馆后面」然后带她到了那里，但那地方早已被很多情侣所占据。
被那粉红色的气氛所压倒，桂马尝试回到其它地方。可是千寻轻轻地捏著桂马外套的袖口。
千寻｢……可以啊。｣｢让我们到……｣｢一个地方是没有人的……(脸红)｣
■有利的展开，或者能一击解决？次号！
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應是真吧...(?)
二阶堂猫耳女王mode...
步美憑女僕裝成公主大熱門...(求彩圖!!!)
神大人進行強攻...[ 此贴被初代飛影在31-10-2011 10:01 PM重新编辑 ] 
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這新十郎好可口阿 
